公開中
第2章:はじめての…
今回は本格的にR指定です。
美玖の絵屋を出て私の部屋を出て数分が経った。
コンコンと部屋のドアがノックされる。
「はーい、どうぞ」
私が入るのを許可すると妹の美玖が薄着で入ってきた。
少し穂が赤く私から視線を外している。
「まず…お風呂…二人で入ろ?」
「あ…はいわかりました。」
美玖の指示で私はお風呂に入ることになった。
お風呂にて…
「お姉ちゃん…何その胸…いいなぁ…それに比べて…グスン」
美玖は私の胸を見てそして自身の胸を見て泣き始めた。
ちなみに、美玖はペッタンだ…何がとは言わないが…
「そのうち大きくなるよ…そう、学校に行けば…」
私はフォローをするが…
「一向に大きくならないんだけど…」
逆効果だったようだ…
「まぁ、こんなにあっても苦しいだけだよ?男子に見られたり…肩凝ったり…悪いこともあるんだよ?」
私は自身の苦しいことを話すが…
「お姉ちゃん…知ってる?胸は夢って言葉…胸にはね…夢と希望が詰まってるんだよ?」
おぉ…初めて知ったその言葉…辞書に載ってるのかな?あとで調べてみよう…
「ちなみに、昔の人たちは胸ではなく体全体を見られてたから…辞書には載ってないんだよ?」
あれ?いつの間にか心を読む事を覚えている…
そんな妹に驚きつつも体を洗う。
「やっぱり…お風呂は生き返るね〜」
「胸は膨らまらにけど…」
やばい、根に持っている…
「まぁ、女は胸が全てじゃないから…ね?」
そんな事を言いながらお風呂を出る。
ベッドにて…
お風呂を出て美玖は体をさっと拭きバスタオル一枚だけで私の部屋に来た
「じゃあ、保健体育の本を出して…その通りにやるから…」
「じゃあ取って来るね」
私は少し気まずい空気から抜け出すために教科書を取りに行くと嘘をついた。
ちなみに、教科書は部屋の隅に隠している。
そうそう見つかることは…
「お姉ちゃんあったよ〜」
何だろう…私ってフラグの神様なのかな?
そう思ってしまうほどあっさりと見つけられてしまった。
「じゃあ、やろうか!ちなみに、お母さんたちは今日は帰ってこないよ」
そうやって言う妹の目には薄らとハートが浮かんでいる気がした。
ていうか…お母さんこんな時に限っていないの!?
変な時にはいるのに…
「まぁ、宿題なんでしょ?じゃあ、まずはバスタオルを取って」
私は穂を赤めながらもバスタオルを床に置く。
「次に…マッサージしようか…うつ伏せになって」
言われた通りにうつ伏せにになると…
美玖は舌舐めずりをした…
「へ?何する気?」
私がそう聞いた時にはもう遅かった。
「…ぁ…ぅ…♡あぁ…ん♡…もうぅ…あぁ♡」
私の口から自分でも聞いたことのない声が出てくる。
「どう?私のマッサージは?気持ちいい?」
ただ妹にマッサージをして貰っているだけなのに変な声が出てしまう。
「…ん♡…もう、やめ…やめて♡…あぁ♡」
「そんなふうに言って…お姉ちゃんめっちゃ気持ちよさそうだよ?」
マッサージを開始して数分が経った。
「じゃあ、今度は仰向けになって…ついでにお股が見えるように足も開いてね?」
ん?本当に何する気だろう?
そう思いつつも指示通りに仰向けになり股を見せるように足を開く。
「おお…これはまたすごい綺麗なM字開脚なことで…」
M字…なんて?
「あ、こっちの話だから気にしないで…」
私はさっきのマッサージの事もあったのか頭が少し回らない…
妹は自身の体を見せるようにバスタオルを床に落とし私の上に乗ってきた。
しかし、重量を感じなかった…なんで?
「じゃあ、お姉ちゃん…ここからは本当の…R指定だよ?」
R指定?何の話だろう?
「あ…まぁ、いいか…」
美玖はそう言いながら何かを取り出した。
それは、ブブブブと音を鳴らしながら上の部分が回転している。
「じゃあ、やる…よ?」
そう言って美玖はそれを私の股と美玖自身の股の間に入れた。
回転が速くちょうどいい感じに私のあそこに当たっている。
「…あぁ♡…ぅ♡…あぁ♡っ…あぁ♡…き…きも…ひ…い…♡」
私はさっきマッサージの時と同じ声を出していた。
それは、美玖も同じで…
「ひぃ♡…あぁ♡…きも…ちい…♡」
普段なら考えられない声を出していた。
体の中から何かかが出て来るよな感じがしてきた。
それが何かは分からないがもうすぐ出そうな感じだ…
「やっば♡…イッチャウ♡…イク…イク♡…んんん♡…」
美玖はそんなふうに言いながらアソコから何かを出した。
私もほぼ同タイミングで何かを出した。
しばらくガクガクと体を痙攣させながら何かを出していた。
数分後…
痙攣が終わり意識が少し戻ると…
自身のベッドが濡れまくっていた…
「美玖?これは?」
私は自分のベッドを差しながら聞いてみた。
「え〜っと…ナンデショウネ?」
美玖はそっぽを向きながら片言で知らないと言い張る。
「嫌…無理があるでしょ?」
私はそう言って美玖の方を見る。
「じゃあ…今回は私が頼んだか…無しでいいけど…美玖のベッドで寝させて?」
「…………分かった」
「ものすごい間…そんなに嫌!?私が入るの」
私が美玖に聞くと…首を縦にブンブンと振っている。
「わ〜お姉ちゃん悲しい…妹にそんなの言われたの初めてだから悲しいな〜」
「わざとらしい…けど…私の部屋で寝るなら…もう一回やっとく?」
美玖は何処から取り出したのか色々な工具を見せながら私に言ってくる。
「まぁ、まだ夜は長いし…いいよ?」
私はさっきの気持ちよさを忘れられず許可をした。
ここからは…皆さんのご想像にお任せします…
お読みいただき有難うございます…もし続きをみたいと思った人は教えていただけると続きを書きます。
続きが見たいという人が多ければシリーズ化します。