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部門5
テーマ
スパイ
とある二つの国が冷戦(戦争とまではいかないが、きびしい対立状態にあること。)解決のために会議を開きます。会議は思っていたよりはるかに順調に進みます。しかし、会議中のとある交渉で相手国が拒否すると、交渉を求めた国の幹部の一人が突然会議室から退室。部下に交渉が決裂した。といい会議室を爆破。これを知った相手国が宣戦布告をしてきます。自国の故意で起きた事ではないと伝えるため事件の捜査が始まります。主人公はその国の諜報機関のエースでした。しかし、捜査が始まって早々に陸軍の特殊任務遂行部隊(通称:特遂)が捜査する、と言われ無理やり捜査が中断されます。その後、軍の幹部などが集まった会議(総理などは最初の爆発で死亡)で途中、捜査を終え容疑者を確保したと言いに来ます。しかし、敵国が完全に戦争をする気で止められないと言い出します。主人公はいくつもの特殊部隊や精鋭部隊、諜報員が集まり警備していた会場に外部の人間が手を加えることは不可能だと考えます。そして、無理やり捜査の権限を奪った特遂を疑い始めます。そして、会議の途中で抜けた政府幹部がいつの間にか海外出張していることを聞き、ますます不安が高まります。さらに、国家機密の元で開発されていた兵器が宣戦布告とほぼ同時にピンポイントで狙われたことが会議で伝えられ、なぜ知っていたのか不思議に思いはじめ、敵国と手を結び戦争に発展させた裏切り者がいると考えます。その後、信頼できる仲間と事件の真相を調べていく主人公。
その後は自由
この部門はリアルさと国の陰謀について考える力が試されます。