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はちわ
わーい
なんかもうコメディにするね(?)
莉犬「…無理」
依織「…ぇ、?」
起きるなり、莉犬くんに言われた一言。
やっぱり怒らせてしまったのかと心配する。
莉犬「あ、いや、その…」
依織「……ごめん、私何かした、?」
莉犬「違う、依織のせいじゃなくて…でも…」
莉犬くんがためらっていると、ころんくんたちがやってきた。
ころん「莉犬くんばっかずるい」
るぅと「そうですよ、僕のです」
さとみ「は?るぅと何言ってんだ俺のだ」
ななもり。「落ち着いて、俺が代わりにもらうよ」
ジェル「いくらなーくんでも渡さへんで」
さとみくんとるぅとくんが言い争っている。
莉犬くんが呆れ顔で呟いた。
莉犬「…俺が1番好きだし…ムスッ」
依織「………へぁ…ッ…!?//////」
好きと言う言葉に驚く。
今まで何度も言われたことあるけど、慣れない。
莉犬「……しかもさ、いじめられてるっしょ」
依織「……」
そう。
私は莉犬くん達と仲良くしてると言う理由でいじめられているのだ。
弱っちいいじめだけどね。
慣れてるし。
莉犬「…なので、俺がストーカーになって守ります!!!」
依織「………はぁぁぁッ!?」
私は思わず声を荒げた。
依織「何言ってんの!?」
莉犬「守るためだからね」
依織「いやいやいやストーカーって怖いし!」
莉犬「言ってあるから大丈夫(ドヤ」
莉犬くんはわけわからんことをドヤ顔で言う。
この人ほんとに生徒会??(((
ころん「莉犬くん待って!!僕らもだよ!!」
ころんくんが止めてくれるかと思いきや…
依織「…まぁころんくんだもんね、止めるわけないか」
ころん「いや待て待て待て依織!?!?!?」
るぅと「ぷっ、好きな人に言われてんのダサいですねw」
依織「いやるぅとくんもおかしいよ、?」
るぅと「∑(゚Д゚)ガーン」
ジェル「やっぱ最強エンターテイナーの俺が…」
依織「無理」
ジェル「え俺だけ即答なん??ひどない??」
ななもり。「俺なら…」
依織「…ていうかなんでストーカーするのよ!!!」
ななもり。「あれ」
莉犬くんたちはドヤ顔で叫ぶ。
莉犬「もちろん依織を守るため!!!と言うのはサブで本当は依織を手に入れるため!!!」
依織「…………目的が不純だろうがッッ!!!」
ころん「わー依織が怒ったー」
ななもり。「ていうかなんかキャラ違うね」
依織「これが本当だし」
さとみ「口悪い依織も可愛いね♡」
依織「おぇッ…ゲロロロ」
さとみ「え、ちょ??」
依織「まじきしょい…無理無理無理」
さとみ「…🥺」
依織「…………」
さとみ「…ウエーン…」
依織「とにかく、ストーカーしないで!!」
わけわかんないストーカー生活(?)、波乱の予感…
ようやくストーカー章